(株)リガーレの姉妹サイト「お金について楽しく学べるWEBマガジン『リガーレジャーナル』」にて新しいコラムを更新しました。
今回は、先日のコラム内でも少しお話した「高年齢雇用継続給付」の詳しいご説明になります。
＜関連記事＞【コラム更新のお知らせ】「2021年に変更になった雇用保険と雇用の制度」（姉妹サイト）
高年齢雇用継続給付は、60歳以降も働く意欲があり、60歳から65歳までの給与が60歳前より75％未満になってしまった時に、低下率に応じて給与月額の最大15％を受け取れる給付金です。
高年齢雇用継続給付には２種類の給付金があり、失業給付を受け取らずに引き続き働く方を対象とした“高年齢雇用継続基本給付金”と、失業保険の一部を受け取ってから再就職した方を対象とした“高年齢再就職給付金”です。
しかし、今後の年金の受け取り開始時期などが変更するため、高年齢雇用継続給付金は、2025（令和7）年度に60歳になる方から現在の給付水準の半額、2030（R12）年度以降に60歳になる人から廃止予定となってなります。
詳しくは下記からご覧ください♪
